午前中3時間ぶっ続けの耐久会議があったのだけれども分厚い資料に奇跡の出来のパラパラマンガを描きなんとか乗り切った。
あまりの素晴らしい出来に社長や上司に見せて廻ろうかと真剣悩んだがここで職を失うのもなんなんで自粛した。
午後からは家に帰り新シーズンに向けてのフォメを試行しようと画策していたのに上司に食事に誘われてしまうという不運に見舞われ
食事中アルコールも入りいつもの如く「最近の若者、特に君は頑張らない」論を説かれグロッキー寸前の僕にクリンチもさせてくれず
サウナに強制連行。サウナは大の苦手。しかしさっきの特に君は頑張らないのとこを払拭したい僕はやはりここはやらねばならぬと
並々ならぬ決意をしたのであった。上司より先に出るわけにはいかないがとにかく暑い。時計の秒針が一周するのがこんなにスロー
だったとは。何か考え事をしよう!という名案を思いついた僕は目を閉じた。第1回BRIGHTCUPのワイルドカード争いで1点を守りきれ
ずにヒルさんに負けて涙。セカンドシーズンの苦闘に涙したこと、第2回BRIGHTCUPではAKASANに一回戦で完敗して涙し、プレーオフ
ではイージーゴーイングされてしまって涙し・・・・強敵(とも)たちとの様々なシーンをリプレーしては反省を繰り返していた。よし!
10分はたっているだろう。そして目を開けると2分しかたってない(泣き  ギブアップ。上司と目を合わさず出口にダッシュした^^;


あのねー、頑張らない人はあんなすごいパラパラマンガ描けないんだからねー(怒